幹事長

 幹事長は体育会本部体育会所属部活全体を統括する役職です。
 主な仕事は、常任幹事会や定例幹事会の司会進行をすることや近畿地区国立大学体育大会(近国体)の会議に出席すること、旧帝国大学の七大学の代表が集まって七大戦の方針を決めていく委員長会議に出席して七大戦の運営に関わること、体育会会長と共にスポーツ表彰の受賞式を執り行うことや、応援団と連携して紅萌祭を運営すること、大学(学生課課外活動掛)との連絡・協力・支援依頼等、多岐に渡ります。
 また、自分が主体となって創造的な京都大学体育会の活動目的は「スポーツ振興」です。京大の競技環境を大学と協力して改善し、より高みを目指せるように、また、体育会のクラブの選手たちのことをもっと京大生の皆さんに知ってもらえるように、スポーツ自身に皆さんがふれ合えるように、事業を展開するのが体育会本部の使命であり、楽しみです。 

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競技部

 競技部は体育会に所属している各部活相互の、また各部活と体育会本部の交流を主として扱う部署です。
 仕事としては4つあります。壮行会戦績収集定例幹事会L.A.です。特に大きな2つを紹介します。壮行会とは、時計台の前に体育会所属部活のクラブ員を集めて、その年に優秀な成績を収められるように応援する会です。総長からも激励の言葉を貰います。L.A.では各クラブの主将・主務を集めて互いに交流したり、意見交換の場を設けています。 
 競技部は、体育会本部と各クラブ全体を裏から支える重要な役割を担う部署です。 

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総務部

 総務部の主な仕事は、名簿の管理部長会の準備・運営、京都大学の教職員の方々に対する特別会員加入の依頼です。 
 名簿としては、各クラブの主将主務・部長名簿を管理しています。部長会は、年に2回、本部員、学生部、部長先生が出席して行われております。決算や予算案の承認、体育会の事業の報告などが行われています。各クラブの部長先生という客観的な視点から意見を頂くための貴重な場となっております。また、毎年本学の教員各位から特別会員を募り、体育会の活動趣旨にご賛同いただいた方から経済的にご支援をいただいております。 
 このように、総務部は体育会本部と各クラブ、大学職員や部長先生方との関係を円滑にする仕事を担当しています。

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会計渉内部

 会計渉内部は体育会本部の収入、支出を管理しています。 
 収入源のほとんどは体育会加入の入会金です。他には濃青の広告料、寄付金、施設利用料があります。支出の主なものはクラブへの支援金、スポーツ講演会などの還元事業です。体育会本部の会計は、一般会計、特別会計あわせて約6000万となっており、それをいかに有効に体育会会員の皆様のために使っていくかを、体育会本部では日々考えています。 
 裏方で大変な仕事ではありますが、これだけのお金を使って事業を行うことはなかなかできないので、意欲のある方は是非体育会本部に入って、積極的な企画を行っていってください。

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会計渉外部

 会計渉外部では、「濃青」の広告取りスポーツ傷害保険の加入の2つが主な仕事になっています。 
 広告は一般企業と、京大近辺のお店から頂いています。 
 また、部活動には怪我がつきものです。クラブ員にとって、保険はクラブ員の方々が安心してクラブ活動に打ち込む為になくてはならないものであり、保険の加入徹底は会計渉外部の使命であると考えております。

  メールアドレス: shogai*kusu.kyoto-u.ac.jp(*を@に替えてください)

事業部

 事業部は体育会に加入していただいた方々に、還元事業というかたちで様々な行事を企画しています。
合同体験会(春):この合同体験会では、体育館のメインフロアやサブフロアを使って体育会の様々なクラブの練習を体験することができます。
スポーツ大会(秋):毎年秋にソフトボールやバスケットボール、サッカーなどの大会を催しています。競技によっては本気で勝ち負けを競う京大杯のほかに、単純に楽しんでもらうことを目的としたエンジョイリーグも開催しています。これからも幅広い方々に気軽に参加していただき、スポーツを楽しんでいただきたいと考えています。
スケートツアー(2月):京都アクアリーナで行い、フィギュアスケート部の方に指導していただくこともできます。奈良女子大学と合同で開催しています。 

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施設部

 施設部の役割の中で最も重要なものは、大学にスポーツ施設の改善し、競技に必要な物品を購入してもらうよう依頼することです。また、近い将来行われるであろう体育館の建て替えを担う重要な部署です。

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システム出版部

 システム管理部は、主に体育会のサーバーを管理しHPの更新をする等、パソコンに関することを一任されています。 
 出版部では体育会本部員の名刺の作成・幹部交代時の挨拶状などの印刷に関わる業務を担当しています。その中でも特に力を入れているのが機関誌「濃青」の作成です。「濃青」は3000人の新入生に体育会所属の各クラブを紹介するために毎年発行している冊子です。 

  メールアドレス: system*kusu.kyoto-u.ac.jp(*を@に替えてください)

双青戦担当(旧東大戦)

 双青戦(旧称は東大戦)とは、端的に言って「運動で京大と東大の勝敗を競う」戦いです。京大、東大のスクールカラーはそれぞれ濃青と淡青なので、それにちなんで双青戦と名付けられました。双青戦担当は、その対校戦を運営する部署です。東大運動会(京都大学体育会本部に相当)の担当者と協力し、開閉会式の準備・運営やパンフレット作成などの広報事業、戦績のまとめをしています。現在、総合対校戦は知名度が低い状態です。これから、すべての京大・東大関係者に双青戦の名を知ってもらうのも重要な役割です。

  メールアドレス: souseisenn*kusu.kyoto-u.ac.jp(*を@に替えてください)

濃青会担当

 濃青会は、その正式名称を「京都大学体育会OB・OG連合」といいます。これは、各クラブを引退されたOB・OGの方々が、現役部員との情報交換やOB会同士の交流を可能にするために設立されました。また、将来的には大型スポーツ施設の建設も目標の一つです。体育会創立60周年記念式典(2012年)や、WEBで公開している記念誌の作成協力(完成済み)などを担当していました。

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生協理事

 生協理事は体育会本部と大学生協間の仲介を担う役職です。主な仕事は、生協の会議に参加して、体育会の代表として意見を伝えることです。

七大戦担当

 全国七大学総合体育大会の運営、振興に携わる部署です。七大学合同の会議への出席、各部からのエントリーシートの回収などを行っています。

広報部

 広報部は各部PVの作成や、Twitter、facebook等でのイベント紹介・大会結果報告を主な仕事としています。各部での活躍やそのスポーツの楽しさをより多くの方々に知ってもらうことが使命です。

  メールアドレス: kouhou*kusu.kyoto-u.ac.jp(*を@に替えてください)