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「山」というと大文字山や比叡山のような
木がたくさん生えてて登山道があってなにやら高いところだくらいに
思っている人が多いかもしれない(大文字山を馬鹿にするわけじゃないけど)。
でも、それは山のもつ顔のほんの一部分でしかない。
じゃあ、どんなんなん?というのに答えながら山岳部の活動をちょっと紹介してみる。
山の中には沢があり、滝があります。
登山道は深い沢を避けて作られているので目にすることも少ないはずです。
僕らの夏は滝の水を浴びながら沢登りをすることで始まります。
焚き火を囲んでのキャンプ、釣果があれば晩飯がグレードアップ。
星を見ながら、談笑しながら夜が明けていきます。
僕らはなんて自然な(原始的な?)生活をしているのだろうと、
酒と惰眠にまみれた普段の学生生活をふと思い出したりします。
また、山と言えばやはり縦走登山は基本中の基本でしょう。
3000mを超える日本アルプスは雲の上の世界です。
山と一言にいってもこんなに違う世界があるんだとちょっぴり感動してしまうことでしょう。
次々と姿を変える山岳帯をザックを背負って、
旅してゆく気持ちはまさにワンダーフォーゲル(渡り鳥)。
時にはロッククライミングもしながら峰から峰へと渡って行きます。
でも、だんだん普通の道は登らなくなって、
一般登山者が「うわぁ絶景だねぇ」などと言っている足元から
よいしょ、よいしょ、と登ってきてしまう人が多くなるようです。
そして雪山。
白銀の世界は一方で人を容易に近づけさせない厳しさも持っていますが、
その美しさは一度見たら人の心を離さない妖しい魅力を放っています。
気をつけましょう。
一年ぐらいすると、自分に行けない場所はないのではないかという
妄想が湧いてきたりしますが、それはやはり妄想です。
自分の技術と体力を磨くのに応じて、山は、自然は色々な姿を見せてくれるはずです。
それから、山を通じて知り合える人々、OB、奇人変人、
それも山岳部の魅力の一つといえるでしょう。
ロッククライミングなんてできそうにない、
体力に自信がない、と思う人もいるでしょうが
それはやってみないと分からないよ。
山岳部では先輩が基礎から丁寧に教えてくれます。
またOBや外部の人も交えて
山の技術習得や安全のための勉強会も適宜開いてます。
年齢、経験を問わず、山岳部は新人を受け入れます。
もっと詳しい活動内容については、新入生募集を見てください。
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