今昔のいろんなグライダーを紹介するページ








●Me 321”Gigant”

でか過ぎw


第二次世界大戦時に兵員輸送のために造られた世界最大の実用グライダー。
当時のドイツの場違い的な科学力が伺われる。

後にも先にもこれ以上大きなグライダーは作られないだろう・・・
風の谷のナウシカに出てきたトルメキア輸送船「バカガラス」のモデルはこの機体だそうだ。

全長: 28.15 m (92 ft 4 in) 
スパン: 55 m (180 ft 5 in) 
高さ: 10.15 m (33 ft 4 in) 
飛行機曳航速度:160km/h
乗員:130人




●OV-101 エンタープライズ

でか過ぎw


なんでスペースシャトルがグライダーなんだよ、と思われるかもしれないが、
シャトルが地球に帰還するとき、エンジンは実は動いていません。

宇宙から滑空しながら基地に着陸します。
写真のシャトル”エンタープライズ”は滑空試験機として開発され、
宇宙航行能力はありません。
ピュアグライダーだと言えます(笑)

今この機体はアメリカの国立宇宙博物館に展示されています。


●MDM-1 Fox

曲技グライダー


最大速度300km/h、
+9Gから-6Gまで耐えるという恐ろしい頑丈さで曲技グライダーとして
活躍している機体。ポーランド製。グライダーとしては珍しく上反角が無い。


-6Gは「人間の受ける荷重じゃない・・・」そうな。

ちなみにGというのは1Gを普通の状態としたときの荷重の単位で、
例えば2Gだといつもの体重の二倍の力が体にかかっていることになります。

   【参考】
   1G:普通の状態
   2G:60度バンク急旋回のときにかかるG。
   3G:気合入れて旋回するとき。
   4G:軽度のアクロバット時。ジェットコースターはこのGあたりまで。
   5G:ループするとこれくらい。
   6G:戦闘機が空戦するときにかかるG。
   7G:パイロットになったことを後悔するらしい。
   8G:息ができない
   9G:生きているのが不思議


  −1G:逆立ちをしている状態
  −1.5G:おなかの中身が全部出ちゃう感じ
  −2G:目が飛び出る感じ
  −3G:目の前が赤くなる



・・・なんでこんな機体造ったんだ(^^;)




●Eta Aircraft eta




アスペクト比(縦横比)50に達する細長い翼のオープンクラスグライダー。

最大滑空比はなんと72。
そんな滑空比で、いったいどこへ行くと言うのだ・・・