□新入部員募集□




●新入生の方へ




ご入学おめでとうございます!


京都大学グライダー部は、グライダーという種類の航空機に乗り、
上昇気流をつかんで大空を飛び回るクラブです。


・大学でしかできないことを探している
・空に興味がある
・綺麗な景色を見たい
・飛行機が好き
・グライダーパイロットライセンスを取得したい

・・・などなど、そんな皆さんの希望が叶えられるのが京大グライダー部です。
少しでも興味のある方は、ボックスに来るか、新歓担当の者に連絡ください。



●グライダーってよくわからん




こちらをご覧下さい。
グライダーの説明を行っています。

また、「説明だけではよくわからない」「実際飛んでみたい!」
という方には体験搭乗も行っています。
体験搭乗希望の方は連絡ください。

構内で機体展示するイベントも企画中です。





●グライダー部のメリット





【自分のペースでフライトできる】

 夏休みなどの長期休暇を利用して、学校の授業に支障ないように訓練しています。
 また、同じ学年でも競技会に出たい人はガンガン飛んだり、
 のんびり飛びたい人はそこそこ飛んだり、と自分のペースでフライトできます。


【一生もののライセンス】

 順調に技量があがれば、国家資格である自家用操縦士の免許を取得できます。
 この免許は生涯有効です。卒業後も社会人クラブなどで大空を楽しむことができます。


【体力勝負ではない】

 正式名称が「体育会グライダー部」ということで、
 独特なノリや体力的な心配をされている方もいるかもしれません。
 しかし心配ご無用、グライダースポーツは操縦かんを動かして、ラダーペダルを踏んで、
 頭を働かせて行うものです。冷静に適切な判断を行うことが大事です。
 
 学生グライダー界には多くの女性パイロットが活躍しています。
 2009年度の全国大会優勝選手は慶応大学の女性選手です。
 老若男女が楽しめるスポーツです。


【車がある】

 グライダー部は訓練所に行くための車や、グライダーを格納するトレーラーを牽引する車などを保有しています。
 大学に入って車の免許を取ったものの、練習できずにペーパードライバーになる人が多い中、
 当クラブでは先輩が後輩に免許取得後、車の練習の面倒を見ます。

 ちょっと気分転換に車で琵琶湖まで行く、夕飯をみんなで車で食べに行く。
 そんな大学生活も可能です。


【その他様々な経験・仲間ができる】

 訓練の運営の中で、教官はじめ大人の方々とコミュニケーションをとったり、
 他大学の友達と力を合わせる。訓練という一つのプロジェクトを皆で達成するという
 貴重な経験ができます。学外に様々な人脈ができちゃいます。






●入部後の活動内容は?




まずは訓練を受けるための免許「航空機操縦練習許可書」を取得します。
↓
火曜・金曜日のミーティングで操縦訓練に必要な知識を身に付けます。
適宜グライダーシミュレータなどで基本動作を理解します。
↓
合宿の前に、合宿の準備・目標設定などを済ませます。
↓
合宿で飛行経験を重ねていきます。
学習がある程度進んだところで自家用操縦士学科試験や、
航空無線の免許試験を受験しましょう。
↓
飛行回数70回ほどで初めてのソロフライト、
ソロフライト30回で自家用操縦士実地試験が受験できます。
↓
自家用操縦士に合格したら、競技機に乗り、さらに経験を積み、
周回競技などに参加しましょう。


「見上げていた大空を自由に飛ぶ」
一見難しいことのように思えますが・・・

小さい目標をコツコツとこなしていけば、あなたにも可能なのです。


※朝練やランニングは行っていません。メタボ対策は各人で行ってください。





●その他のQ&A





Q.費用はどのくらい?

A.2ヶ月に一回のペースで1週間の合宿があります。
  合宿では1日あたり食費・宿泊費・その他諸経費・フライト料全てコミで6,7千円くらいです。
  1日バイトすれば大体、1日分の合宿費用です。  







Q.安全性は?

A.京大グライダー部の訓練で航空事故は生じていません。
 機体などのハード面、乗員などのソフト面から安全性確保を行っています。

・ハード面: 優秀なグライダーメーカーが多いドイツから機体を購入し、
        日本において航空法に定められている「耐空検査」を行い、
        検査に合格した機体を使用しています。
        耐空検査とは車でいう車検のようなもので一年に一回の検査が
        義務付けられています。

・ソフト面: 国家資格であるグライダーの操縦免許を持つ教員が操縦訓練を指導します。
       訓練規定については、航空法及び施行規則に定められている基準に加え、
       日本学生航空連盟で定められている基準を遵守しています。

・統計データ:一般災害における事故率
        (平成13年度警察白書2000年度統計) 

	道路交通事故 		9.1×10^-3 
	山登り			5.0×10^-6 
	船舶事故 		1.4×10^-6 
	モーターボート 		3.5×10^-7 
	パラグライダー	 	2.0×10^-7 
	航空機事故		 1.8×10^-7 ◇
	スクーバ―ダイビング	 7.8×10^-8 
	ハンググライダ― 	 4.7×10^-8 

※航空機とは航空法で定義された乗り物で、
  飛行機・ヘリコプター・グライダー・飛行船などを指します。
  パラグライダー、ハンググライダーは含みません(日本の法律上は空中浮遊物)。
※航空機事故のうち15%ほどがグライダーの事故です。






Q.自家用操縦士ってなに?

A.単独でグライダーで飛行する際に必要な免許です。
  航空法で規定されている航空従事者のうち、
  報酬無しで飛行するために必要な免許です。

  簡単に言えば、車で言う1種免許にあたります。
  車の2種免許(タクシー運転手など)にあたるものは、
  「事業用操縦士免許」です。

  さらに詳しくはGoogleなどで「航空従事者」で調べてください。

  自家用操縦士になるためには学科試験と実地試験を受ける必要があります。
  実地試験は学科試験に合格していること、ソロで30回以上飛んでいること、
  など色々な制限があります。
  自分がいつまでに自家用免許を取得したいかを考えて、プランを練っておきましょう。




Q.アクロバット飛行できますか?

A.できるっちゃできますが、普段の訓練では普通しません。
  福井空港の訓練などで教官に御願いして、申請を出して、
  お腹と首に力を入れて行います。

  ループ、シャンデル、レイジーエイト、ストールターンなどが行えます。
  







Q.戦績は?

A.ここ数年では


2007年度
七大戦:個人団体優勝
東海関西競技会(全国大会予選):団体優勝(大阪工業大学と合同チーム)
全国大会:チーム8位

2008年度
七大戦:団体準優勝
東海関西競技会(全国大会予選):個人・団体3位
全国大会:個人・団体8位

2009年度
七大戦:個人・団体準優勝


こんな感じです。